💰プロフィール💰
■ 社会人3年目(化粧品関係)
■ 月収手取り18〜22万円(残業により変動)
■ ボーナス年50〜60万円
■ 奨学金2万円返済中
■ 一人暮らし 住宅手当なし
■ 固定費(食費などは除く) およそ9万円
内訳)家賃50000円、水道光熱費10000〜15000円、通信費4000円、コンタクト1000円、奨学金20000円
■ その他(食費、交際費など含む) 9〜13万円程度
内訳)貯金18000円〜22000円、食費・日用品30000〜40000円、残り40000〜60000円を衣服・化粧品・交際費など
■ 貯金額 200万円ほど
内訳)生活防衛資金100万円、積み立てNISA25万円、米国高配当株25万円、その他
このように、収入が特別多いわけではない私でも、2年3ヶ月で200万円貯めることができました。
たとえ収入が低くても、将来の生活に困らない程度のお金は誰にでも貯められると思っています。
今回は、確実にお金が貯まる私なりの仕組みを公開していきます!
お金が貯まる仕組み① とことん固定費の削減をする
私は自炊はしていますが、特に食費の節約などは意識していません。仕事が忙しかったり、自炊の気分でなければ、外食やコンビニを気にせず利用します。
支出を減らすために、最も大事なことは、毎月の必ず手元からでていく固定費を下げることです。
例えば、月1万円の固定費があるとすれば、1年で12万円、5年で60万円の出費になります。
これを5000円に下げると、1年で6万円、5年で30万円の出費となります。
月5000円の固定費の違いが、5年も経てば、30万円もの違いを生み出します。
20年も経てば、120万の違いですよ?恐ろしい。。
家賃、光熱費、通信費、色んな種類の固定費があります。それらを抑えることで、どれだけの多くのお金が簡単に生み出せるか、もうお気づきかと思います。
食費などを削るよりも、遥かに労力をかけずに、大きく節約できる方法が、固定費の削減なのです。
誰でも今から簡単にできる方法は、
● 大手携帯会社から格安SIMへの変更
● 保険の見直し
などがあります。
上記の固定費を下げても、生活水準はほとんど変わることはありません。
是非検討されてみてはいかがでしょうか。
お金が貯まる仕組み② 必ず、先取り貯金をする
先取り貯金、これもとても重要です。
少なくとも、収入の10%は貯金したいものです。
私の場合は、月収の10%、ボーナスは60%は必ず貯金に回していました。
もちろん、臨時出費で達成できなかった月もあります。そこはボーナスで帳尻を合わせていました。
例えば、この仕組みを2年間続けると、
●月2万円×12ヶ月×2年=48万円
●ボーナス年36万×2年=62万円
これだけで、2年で110万円も貯まることがわかります。金額を増やせば、もっと貯まるスピードを早めることも可能です。
先取り貯金できる割合は個人の収支によっても違うでしょうから、ご参考までに。
何よりも、収入から一定額を必ず貯金に回しつづけることが重要になります。
お金が貯まる仕組み③ 収入の範囲内(①と②の余った分)で生活する
①で労力をかけずにお金を生み出し、②で先取り貯金をしたら、あとはその余りの資金の範囲内で生活すれば、コツコツお金が貯まる仕組み化、完了です。
時間を重ねるごとに、確実にお金が増えていきます。
ごく当たり前のようで、なかなかできないのが、仕組み③なのかなと思ってきます。
仕組み③を達成するには、毎月の収支を把握することと、月初に予算組をするのがポイントだと思います。
● 月々の生活に最低限かかる食費・日用品はいくらなのか。
● 上記を差し引いた上で、手元に残る金額はいくらなのか。
● 手元に残った金額を何にいくら使う予定があるか。今月はいくらまでは使えるか。どう使うか。
これらのことを月初に考えて、忘れないように記録しておくとよいでしょう。
収入の範囲内で生活する意識を持ち、具体的な金額を認識するだけで、お金の使い方は変わってくると思います。
ボーナスも一緒です。初めに予算を組みましょう。先取り貯金をして、余った金額をなににいくら使うのか、あらかじめ考えておきましょう。
仕組み③は、色々なコツがあるので、それについては、改めて記事にまとめたいと思います。
最後に
今回は、お金が貯まる仕組みを3つ紹介しました!
私は、収入がそこまで多くなくても、誰でもお金は貯められると思っています。あなたも確実に貯金できます。
大事なのは、労力をかけなくても自然にお金が貯まっていく仕組みを作ってしまうことです。
少なくとも今回紹介した3つを実行していけば、間違いないです。
ぜひ、今日から試してみてください!
それでは、最後まで読んでくださり、ありがとうございました☺︎
また次の記事でお会いしましょう!
またね〜
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